2025年3月21日板橋区が誤って緊急速報メールに緊急性のない子供のイベントを送ってしまったようです。

こちらが板橋区から送られた緊急速報メールになります。「必要に応じて避難を呼びかけてください」とあります。

緊急性があるとのことだったため、開いてみると「春休みあんぜんあんしんイベント」の通知でした。
お昼寝から飛び起きてメールをみられた方もいたそうですが、どちらかというとほっこりした内容の通知に戸惑った方も多かったのではないでしょうか。

結局、その後板橋区から謝罪のツイートがあり、誤報だったことが判明いたしました。

どういうシステムになっているかわからないのですが、緊急速報メールとTweetを含めたその他のメッセージを間違えて送ってしまうシステムガバナンス?というのはちょっとどうなのかと思ってしまいますね。

発生原因や再発防止策も第二法として発表され、防災対策支援システムの再構築における本番環境テスト作業をする中で、外部プログラム(今回はX)との連携に不備があったことが原因ではないかとのことです。
板橋区のシステムとはいえ、開発段階ということもあり、再発防止策に記載の通り、システム開発を担う事業者側にも責任がありそうですね。
地域の声は
緊急速報で流すにはあまりにも不適切じゃないですか…?私怨ですけど叩き起こされて
バス
の中で大音量で焦りました
隣の席の方は鳴らなかった通知が来ないように、する方法はありますか?
担当が文案が作成やするとしても、緊急速報メールは発信にあたって上司の承認を含めて内部統制はどうなっているのかといった点はしっかり点検してほしいな〜と思ってしまいました。
私も大音量できてびっくりしました笑
地震かと思ったのですが、お知らせのようなのでこれは訓練なのかな?みなさんも来ましたか?