今回は教育科学館のカラフルスライムのイベントに参加したのでレポートを記載します。
参加費用
今回の体験は300円でした。ビーズなどを入れることができるイベントもあり、その場合は材料によって追加料金が発生するそうです。
スライムの仕組み
スライムの仕組みは糸状の洗濯のりとほう砂を混ぜ合わせることで、ほう砂が洗濯のりをつなぐ(架橋する)ことで小さな部屋がたくさんできます。そうした部屋に水が包み込まれることでぷにぷにのゲルができます。
スライムの作り方
こちらが材料です。手前の色付きのバケツが色付きの洗濯のりで、後ろの青いバケツがほう砂になります。
ほう砂と洗濯糊を混ぜて200回モミモミするとスライムの出来上がり。3歳児でも簡単にできました。
赤、青、黄色の洗濯のりが用意されているので、様々な色のスライムを作ることができます。
自宅で自由研究!?
自宅でも簡単に作れるそうです。
その際には、絵の具を色付に使う方が多いそうですがクリアなゲルを作るためには食紅などの透明な染料を使う必要があるそうです。
ヌルヌルのスライムをプニプニに変身!?
出来上がったスライムをモニュモニュして遊んでいます。ヌルヌル過ぎて服が汚れる〜💦
スライムが水っぽくて手や服にくっついてしまい困ってしまったので先生に相談したら、のりを増やして特別にスライムを作り直してくださいました。本当にありがとうございます😆
作り直してもらったものが、かなりブリブリのスライムになったので、もともとあったヌルヌルスライムと合体させました。すると、かなりいい感じのプルプルに変身!
最後に
スライムには歴史があるそうです。アメリカから教育用に導入され、様々なスライムが工夫されて作られているそうです!すごい😀
帰りにミニ四駆をして帰りました。