今回は大東文化大学の文化祭「大東祭」の参加レポートです。
概要
久しぶりの大東祭の開催でした。テーマは「再生」。きっと実行委員の方は久しぶりの開催でまさに再生する想いだったことかと存じます。
期間は10月29,30日の二日間の開催となりました。
場所は都営三田線西台駅から徒歩10分、東武練馬から徒歩20分ほどの場所にある大東文化大学の板橋キャンパスで開催されていました。
大東祭の参加レポート
入場
久しぶりの開催となった大東祭に参加してきました。
コロナ禍での久しぶりの開催ということで感染対策の検温が入り口に設置されていました。
屋外ステージ
検温を終えると屋外ステージがありました。文化祭の醍醐味は屋外ライブですよね。
ニ階から見るとこんな感じです。芝生にはたくさんの観客がいました。
室内展示
ギターや映画、文学に放送など様々な室内展示がありました。
児童文化研究部
子供がいるのでこちらのサークルにまずはお邪魔しました。
中では子供への読みきさせが行われており、子供は室内で体育座りわしながら学生の方の朗読を聞いていました。時間帯によっては工作もできるみたいです。
ちなみに、普段は月一で北坂戸や川越の児童館で活動しているそうです。
鉄道研究会
続いて鉄道好きな長男のために鉄道研究会へ行きました。
プラレールやNゲージ(プラレールの5倍高いらしい!?)という電車、また、電車のシミュレーターの体験をしていました。長男は食い入るようにNゲージを見ていました。
普段は模型を作ったり、電車に乗ったり、撮ったり、音を拾ったりと思い思いに活動されているそうです。
スタンプラリー
我々が文化祭に訪れたのは午後ニ時すぎだったのですが、スタンプラリーの受付はすでに終わってしまっていました。
かなり人気だったみたいです。
キッチンカー
チュロスは大人気で一時間待ち!?
レットブルの無料配布があったそうです。
クレープも美味しい!
唐揚げは安定した人気です。
アンケートと投票
帰り際に展示の投票とアンケートに回答したところ、素敵なクリアファイルを頂けました!やった〜!
最後に
昔から大東祭に参加させて頂いているので、以前に比べると少し規模は縮小している感じがしました。
それでも、一つ一つの展示は想いのこもった素敵なものでしたし、屋外ステージのライブもかっこよかったです。
飲食の出店が難しいための工夫としてか、キッチンカーが出ていましたが、それも相まってスタイリッシュな感じの文化祭になっていました。
これからも大東祭が継続していけることを願っております。そして、パイ投げやプロレスなどがいつの日が復活しますように。