板橋花火大会は板橋区と戸田市で合同で開催される関東でも有数の規模を誇る花火大会です。
成増周辺に住まわれている方にも毎年の花火大会を楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、なりますチャット等で頂いた情報も踏まえながら成増周辺で板橋花火大会を見る穴場スポットを紹介いたします。
※ちなみに、会場までのシャトルバスがありますよ(https://5931bus.com/news_details/id=3702)
穴場スポット①旧白子川緑道沿いの道
旧白子川緑道は白子川の流路が整備される前の流路に沿ってできたいるかと思いますが、湖池屋の前あたりから高島平方面に水路が伸びています。
これは、かつて高島平にあった徳丸の田んぼに水を引くための用水路だったと聞いたことがありますが、あまり交通量もない道ですし、ちょうど花火大会の会場の方を向いているので割とおすすめです。
花火大会の会場まで行くと人混みがすごいのですが、旧白子川緑道沿いの道でしたら人口密度も高くないのでのんびりと散歩をしながら見れるかも。
マルエツ成増団地店などで飲物等を買ってもいいかもしれません。
穴場スポット②荒川土手の笹目橋の埼玉側
荒川土手まで行くとかなり花火がきれいに見えますし、また音も迫力があるので臨場感が増すと思います。
レインボーモータースクールとマクドナルドの間の道をまっすぐに土手に向けて進むと、土手に上る道があります。土手の上や土手から河川敷に下る道で観覧される方が多い印象です。
成増からはかなり距離がありますので、徒歩で頑張るかレンタサイクルなどで行くといいと思います(車で行くと渋滞と人ごみに巻き込まれて身動きが取れなくなるのでお気を付けください。自転車で行くのもいいかもしれませんが、かなり人混みがあるので駐輪場所にはお気を付けください)。
穴場スポット③荒川土手の笹目橋の西高島平側
より臨場感のある花火を楽しみたい方は笹目橋の西高島平よりの道を上って、土手に出たところで観覧するのがいいかもしれません(笹目橋から土手に直接出れます)。
※笹目橋はかなり人混みがあるので、もしかすると埼玉側の土手を登って、河川敷に降りてから西高島平方面へ移動するのもいいかもしれません。
土手の上はかなり人混みがありますが、土手の下に降りれば多少は人混みも緩和されますし、感染症などが怖い方もそんなに密集を気にせず見えるかもしれません。
穴場スポット④成増露頭周辺
成増周辺には切り立った崖があり、崖上や崖の中腹にあるスペースなどでも花火が見れたりします。
例えば成増露頭の周辺などにも花火スポットがあったりします。
穴場スポット⑤:知り合いのマンションや屋上
番外編ですが、成増のマンションの高層階やビルの屋上であればかなり小さくはなってしまいますが花火は見えます。
のんびりと冷房の効いた部屋や屋上でバーベキューをしながら花火を観覧されている方のお話を聞いたりすると、うらやましいな~と思ったりします。
※ただ、住宅街で歓声を上げたりすると、声が響くので、思いがけず近所トラブルになったりします。お気をつけください。
裏技①朝霞の花火大会を見る
成増といえど南口方面ですとなかなか花火を見れませんし、かといって土手の方まで行くのもめんどくさいという方も多いのでは。
そんなときには朝霞の花火大会を観るのもいいかもしれません。
川越街道にかかる陸橋にはかなりの人がいたりしました。遠くの方に花火が見えます。
東上線の和光市よりの陸橋からも朝霞の花火が見れたりします。
裏技②光が丘公園で花火
光が丘公園でも事前予約をすれば花火ができますので、よかったらご利用されてみてはいかがでしょうか。